真了寺の行事

諏訪大明神大祭会

当真了寺のご守護神で今から三四○年程まえの延宝年間から祀られてまいりました。 明治に至り神仏分祀が行なわれ久しくお祭りが出来なかったのですが、昭和三十二年、現在の住職が旧庫裡天井裏に秘匿してあった軸装のご神体を偶然に探し出 してより祭礼を復活させ近来正月・五月・九月の大祭毎に日蓮宗大荒行堂結界の聖者九名程で加持祈祷が行なわれ、特に正月のお祭りは水垢離修行があり参百名 もの参詣者を集めて賑っております。

剃髪得度式

お経の中に「出家する者は頭髪を剃除すべし」とありますみ教えに随順して僧侶を志願する最初の法儀として頭髪を剃り落とすのを剃髪と云い、この際ほとけ様の弟子として授けるのを得度とします。本来は形で頭を剃ることと同時に心の中の飾り物を剃り落とせとの教誨であります。

普賢菩薩・文殊菩薩入仏開眼

四国の小豆島に仏教美術館があり十年程まえに開館したのですがバブル期の景気の変動で閉館の止むなきに至り、銀座の老舗デパート松坂屋の仲介でこの度び当山に縁を得た物であります。 高岡製ブロンズの上に漆子塗り純金箔を三層に張った高価な美術品であります。 宗教的には普賢菩薩は「慈悲」を表現し、文殊菩薩は「智恵」を司るボサツ様です。 此の度びの法会らは、ご守護神の大祭に併せて、「剃髪、得度式」と「普賢、文殊両菩薩入仏開眼法要」を併修しました。

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